発達障害について


本院では、発達に関連する障害の診断・診察を行っております。

発達関連の障害は、自閉症スペクトラム(こだわりとコミュニケーションの障害)、ADHD(不注意と多動・衝動の問題)、知的障害など、幼少期からの脳機能障害として考えられているその人の考えと行動の偏り(かたより)の障害です。

現在は、その偏り(かたより)があるかないかではなく、どれぐらい濃いのか薄いのかという考えになっています。

偏り(かたより)が大きすぎると、生活がつらくなったり、なんで自分はいつもこうなんだろうと悩むことになってしまいます。

自分も発達障害じゃないか、誰かに指摘された、子供の行動が気になるなど、疑問に思われたら何でもご相談ください。

(自閉症スペクトラムでみられる症状/アスペルガー、発達障害と呼ばれるものを含みます)

〇こだわり(もの、食べ物、感覚、手順、自分なりのルールなど)が強い

〇こだわりを邪魔されるとイライラしたりかんしゃくを起こす

〇人とのコミュニケーションが苦手・雑談が苦手

〇知らないうちに相手を怒らせてしまったり、場を読めないことを言ってしまったり行動してしまったりする

 

 

(ADHDにみられる症状)

〇ものをすぐになくしたり忘れてしまう

〇注意が続かずに一つのことを集中する時間が短い

〇思いついたらすぐにそちらに気を取られて行動してしまう

〇じっと座っているのがつらく、座っていられてもそわそわしてしまう

〇ぎりぎりになるまで何かをすることができない